さわやかあいさつ運動実施中

10月22日(水)
入善町青少年育成町民会議では、町の事業にあわせて、昨日21日(火)から24日(金)まで、標記あいさつ運動を実施しています。昨日は、推進指導員4名が米澤記念館の前に立ち、今日は、推進指導員6名が入善高校生徒会、PTAの方々とともに入善駅前の広場に立ち、通勤・通学で行きかう方々と朝の挨拶を交わしました。気持ちのよいあいさつが定着し、明るい町づくりに貢献できればと思います。

県発明とくふう展に多数入賞

10月20日(月)
先日の新聞発表にもありましたが、令和7年度第63回富山県発明とくふう展における児童生徒の部で、町内の多くの小中学生が受賞しました。主な受賞者を紹介します。
・富山県知事賞 入善中学校1年 上原悠誠さん ソフトテニスボール球拾い機
・日本弁理士会会長奨励賞 入善小学校6年 戸田丈翔さん プリントクリップ
・富山県教育委員会教育長賞 飯野小学校2年 大野虹心さん とうなん防止虫
・富山県発明協会会長賞 黒東小学校3年 鍋島 翔さん カギかけ〇×分かりキー
・富山県町村会長賞 上青小学校4年 原 康成さん 虫とりあみ→かご
・北日本新聞社長賞 黒東小学校6年 柳澤優牙さん シャトルあつめーる
加えて、優秀賞、奨励賞も数多くいただきました。見事、受賞に輝いた皆さんおめでとうございました。

チャレンジ・ザ・ギネスがありました

10月18日(土)
入善町青少年育成町民会議と入善町教育委員会主催、アサヒ飲料株式会社、シロウマサイエンス株式会社、入善町人権擁護委員の協賛により、第34回チャレンジ・ザ・ギネスが入善町総合体育館で実施され、町内の小学生28名が参加しました。参加児童は、「目つぶってかた足立ち」「紙ちぎりのばし」「ぞうきんがけリレー」「スリッパとばし」「豆つまみ皿うつし」「1分間じゃんけん」の各競技にチャレンジ。歴代最高記録の更新に挑みました。その結果、スリッパとばしの低学年の部で新記録が誕生し、会場を沸かせました。また、11名の入善高校の生徒がボランティアとして協力し、大会運営を助けてくれました。おかげで参加児童は、体を動かす喜びを味わうとともに、ルールを守って楽しく活動しながら他校の児童や異学年の仲間との交流を深めることができました。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

小・中学校作品展が始まります

9月11日(木)
令和7年度入善町小・中学校作品展の準備が整いました。夏休みの間に町内の小中学生が趣向を凝らし完成させた力作がそろっています。本日午後から運営委員の皆さんが集い、科学作品と発明くふう作品の搬入・展示に汗を流しました。一般公開は明日12日(金)から18日(木)までで、最終日の18日は13時で終了となります。この機会に是非、うるおい館の1階から2階の展示コーナーをご覧になり、子供たちの知性と感性に触れていただければと思います。

よのなか学び隊でウーケを見学しました

8月22日(金)
入善町青少年育成町民会議主催のよのなか学び隊「町の産業を見に行こう!」に、町内の小学生(4~6年)10名が参加しました。企業見学を通して物づくりや地域社会への関心を高めることや、キャリア教育の一環として仕事や働くことへの意識を深めること等を主なねらいとして、毎年実施しています。今年度は入善町の「水」に対する意識を高めることをねらいとして、まず海洋深層水施設にて「入善町の「水」のよさを知ろう」をテーマに、入善町参事の田中良一氏からお話を聞き、黒部川扇状地のつくりや海洋深層水の特徴を学びました。その後、隣接企業の株式会社ウーケへ移動し、おいしいパックご飯ができるまでの工程を分かりやすく丁寧に教えていただきました。子どもたちは熱心に見学し、メモを取りながら説明に聞き入っていました。酷暑の中、貴重な機会を提供してくださり、ありがとうございました。

夏のボランティアで汗をかきました

7月30日(水)、8月1日(金)
入善町青少年育成町民会議の3大事業の一つ、夏のボランティア活動がありました。今年度も昨年度と同様に沢スギの清掃活動に取り組みました。小中学生の参加者がいくつかのグループに分かれ、大人の協力者とともに、主に池の泥上げ作業に汗を流しました。時おり足を取られそうになりながらもスコップとバケツで一生懸命に泥をすくい上げ、生き物がいないか泥の中を慎重に見極めつつ、作業を進めました。池はきれいになり、緩やかな流れを取り戻しました。貴重な沢スギの環境を守る奉仕活動に参加してくれた児童生徒の皆さん、ありがとうございました。ご協力いただいた大人の皆さまもお疲れさまでした。

カウンセリング講座がありました

7月25日(金)
新潟大学付属学部と新潟県南魚沼市教育委員会に所属されているスクール・ソーシャル・ワーカーの長田美智留先生をお招きし、令和7年度入善町カウンセリング講座を実施しました。「困難を有する児童生徒の支援の在り方」と題した講義を通して、リスク(よわみ)とストレングス(つよみ)に着目し、具体的な支援策を提案していくための手順やポイントについて、分かりやすく教えていただきました。講義の後半では、事例をもとに受講者はグループで支援の在り方を具体的に協議し、また長田先生から具体的なアプローチの実践をご紹介いただき、理解を深めていました。長田先生、貴重なご講義ありがとうございました。

「お楽しみ会」をしました

7月9日(水)
今日はうるおい館2階の調理室を使用し、のぞみの通所生で、なかよしクッキングを楽しみました。今回は、「フルーツ白玉づくり」。まず、白玉粉と豆腐を袋に入れてこねこね混ぜ、それから団子を作り、作った団子を鍋でゆで、最後に、ゆでた白玉にフルーツやアイスクリームを添えて出来上がり。いつもの部屋に移動し、美味しくいただきました。その後、ブラックボックスゲーム、ウノに興じ、楽しいお楽しみ会のひとときを閉じました。今度は、いつ、何をやりましょうか。また新しいことにチャレンジしたいですね。

七夕に願いを込めました

7月7日(月)
「のぞみ」の通所生が思い思いに作成した天の川や吹き流し、くす玉、提灯などの飾りや短冊で、彩りを整えた七夕飾りを教育センター入口に展示しました。願いがかなうといいですね。

第3回推進指導員連絡会がありました

7月3日(木)
入善町青少年育成町民会議の推進指導員連絡会があり、主に小中学校の夏季休業期間中に実施予定の事業について、進め方や役割分担など確認しました。当会の三大事業のうちの二つ、「夏のボランティア」と「よのなか学び隊」を滞りなく実施し、子どもたちの成長に寄与できればと思います。